えっと何だったか選手権
がんばれば「ああ・・・」と、読めるのだけれど、ささーと読み流していると必ず引っかかってしまう漢字というのがある。個人的に「それは変換せずひらがなにしといてくれ!」的な。
- 俯く(うつむく)
これは、うなずく(頷く)と間違えやすい。
- 歪(ひずみ)
最近なんだか見かけるようになった。これが出てくると確実に目が止まる。
- 先ず(まず)
これを使う人は、「〜では無い」という漢字変換もよく使っている印象がある。
- 躓く(つまづく)
わりとよく見るかも。挫ける(くじける)とごっちゃになっている。
- 喚く(わめく)
ひらがなのほうが迫力がある気が。嘶く(いななく)とごっちゃになる。あと呟く(つぶやく)とか。
- 目出度い(めでたい)
そこまで変換せんでも・・・という感想が出そうになる
- 一寸(ちょっと)
これもなあ。「ちょっと」でよくね?どうみてもいっすん。
- 頷く(うなずく)
さっき出てきたうつむく(俯く)とごっちゃに。
- 何れ(いずれ)
めったに出てこないが、出てくると1秒くらい考えてしまう。
- 拘る(こだわる)
これ、よく見かける。ネガティブな方のこだわるを連想してしまう(たぶん、拘泥から影響されてる)。
どれを変換するかというのは、個人の趣味もあるので何とも言えないが、自分が手書きの時に書かない言葉は打たないという原則を誰かから聞いてそれを参考にしている。