適応と日常

これは、たまたま小田嶋の『1984年の…』と、おっさん……みたいな、おばさん……みたいな、おっさん? みたいな人の関連本(もしくは、その著書)を同時にチェックしたかカートに入れたか購入したか、そういう人が何組かいたということなのだろう。(またアマゾンからメール来た:Same Shit Different Day

アマゾンやグーグルのアルゴリズム(のゆるさ)で遊ぶという行為(ちょっと前ならグーグルの「もしかして」機能で遊ぶとか)も、いつか懐かしまれる時代が来るのだろうか。「あのころは牧歌的だったねえ〜」と。そのころにはアルゴリズムが恐ろしく精度高くなっていて人間を何らかの側面でさらに凌駕しているかと思われるが、それでも我々は味噌汁食ったり、飲んだ後ラーメン食って後悔したりしているのだろう。