予習と復習

義務教育時代は予習とか復習とかよく言われた気がする。結局自分は身につかなかったが、受験の課程で、自発的に復習の習慣を身につけた。さて社会人になってもその習慣が残っている人はどのくらいいるだろうか。なにか出来事があると決まっていればそのために予習し、そして終わった後に復習する。これを愚直にやるだけで、通常の意味での「できる人」にはなれるのではないだろうか。予習と復習の習慣づけというのは大変重要だと思うので、(自分は身につかなかったが)無くなって欲しくないなあ。その一方で、義務教育においては予習と復習をやることによって大きく差がつかなかった印象があるので、その辺を変えた方がよいのだろうか。