梅田望夫氏

情報は発信するところに集まるというが、彼は本当にそんな感じになっている。二万も書評を読むのはすごいが、定性的な情報を読み通した彼の心の中にはまたレイヤーの異なる新しい現実に対する思いができていることだろう。スケールははるかに小さいが、自分もなんとなくそういう感覚を少しずつ感じはじめている。