銀座のママに期待する

いろいろな側面はあるだろうが、ブログエントリに向かって繰り出されるブクマコメントはためになる。間違っていたら容赦ない突っ込み、罵倒、異論が飛び交う。今日、偉い人の訓辞っていうか説教みたいなものを聞いていたが、これがもしブログエントリだったら罵倒の嵐なんだろうなと思った。そしてその罵倒を見ることができない偉い人は不幸だなと。内容が合っているかどうかは別として、フィードバックを受けられないものは洗練されていかないという意味で、偉い人というのは悲しい存在だと思う(イエスマンに囲まれる)。彼らにとって、対等な目線でつっこんでくれるのは銀座のママくらいではないだろうか。日本の将来は銀座のママが握ってる。