マネジメント

職場を見てみると、おもしろい仕事を奪い合っている状態だ。仕事は単純にいって、おもしろくて儲かる、おもしろくて儲からない、おもしろくなくて儲かる、面白くなくて儲からない、というのがあって、面白いものをみんなが奪い合っているけれど、面白くなくて儲かる仕事も結構あって、会社は基本年功序列なので、おもしろい仕事を（儲かるかどうかは別に）みんなで奪い合って、おもしろくない仕事を押しつけあっている感じだ。んで、おもしろくて儲ける仕事をいかに増やしていくか、分配していくかということなのだけれど、おもしろくない、儲からないのをどんどん切り捨てて、おもしろくなくて儲かる仕事とか、おもしろくて儲からない仕事をうまいことおもしろくて儲かる仕事に変換しまくっている天才的な仕切り屋がいて、こいつがスーパーマネジメントだという気がする。んでスーパーマネジメントは儲かるのだけれど、それをいかにしておもしろい仕事にしていくかという問題がここにあると。なんか話が循環してきたぞ？