気まずさから便器を考える

小便器に自分が挑むときに考えることは二つ。

  1. 空いていれば端っこに陣取る。
  2. すでに陣取っている人のすぐ隣には行かない。(気まずいので)

見ていると他の人も似た感じの動き方をする。さて最近自分がよく使うトイレは全部で小便器が4つ。この場合、両端を二人で埋められると間の二つに入る気がしない。これが全部で5つあれば、両端を埋められても真ん中の一つにいける。便器の数は偶数よりも奇数であって欲しい。という話。さらに次元を変えた話をするならば、たとえ4つであったとしても、小便器間についたてをもうければ、隣り合うことにはあまり抵抗がない。・・・いかん、無駄なところに頭を使っている。