無責任な意見も尊重しようと思った

本日、休憩しながら後輩の企画書の悩みを聞く。どうせ向こうもあまり期待していないようだし、無責任にいろいろ放談していたのだけれど、ありえないながらも不思議と説得力のある論理にいつのまにかなっていた。上司とかクライアントも無責任なことを言うものだけれど、問題はそれが規定路線となり実務者がケツを拭かされることにあるのであって、無責任な発言自体はそれほど腹を立てるべきものではないのかもしれない。というわけで、ネット上の無責任発言には寛容になることにした。