外国人と名言

翻訳系の本でよく見るもの。裏表紙あたりによくある「○○に捧ぐ」的な文言。これは日本人の本でもあるのかな。それと同じくらいよくあるのが、名言。章の最初のページなんかによく名言が書かれていたりする。あれってなんだろうとおもった。それと同じようなものを、外資系企業のプレゼンで見たりもする。場合にもよるのだけれど、日本人のプレゼンにやたらとデータが出てくる代わりに、外資系のプレゼンには名言が出てくる。名言をテコに説得する感じ。外人は名言で説得されるのだろうか?