そういえばブログ上の議論って

誰かが「一般的には・・・だよね」と書いたものに対して、別の誰かが「・・・じゃない場合もあるだろ」ということが多い。平均を話そうとする人に対して絶対的命題という立場で反論する、みたいな。で、絶対的命題と平均の間のどの辺の間に落ち着くのかで議論が開始されて、決定的なデータが出ない(かつ、多くの人が語りうる)問題ほど盛り上がり、最終的には声のでかい人か声の美しい人が勝つ。その合間で、ユーモアを交えて人気をかっさらっていく人が出る。そういうパターンではない?