一冊の本をやり込め、みたいな意見

実力を見る方法だって。日経ビジネスオンラインから。

 本の中身を見る必要はない。持ち歩いている本の数と疲労度(痛み具合)で、生徒の実力を測定する。その判定基準とは、

(1)新品の本を沢山持ち歩いているのは「初心者」
(2)疲労度の低い本を、少しだけ持ち歩いているのは「初級者」
(3)疲労度の高い本を沢山持ち歩いているのは「中級者」
(4)疲労度の高い本をちょっとだけ持ち歩いているのは「上級者」
というものだ。

自分が受験のときは、とにかく同じ分野でもたくさんの参考書を買って、本によって同じことを色々な切り口で説明してあるのを読みながら、自分なりの説明方法を考えるっている勉強方法をしたから、上記で言うと「初心者」にあたるな。効果はめちゃくちゃあったんだけどな。