たまったデータはどうなるのか

ほとんどのデータって企業にたまっているので、あまり問題にならないんだろうけど、たまったまま死んでいくデータの量といったら半端じゃない。データ貯蔵自体はほとんどお金がかからないから、余計に死んだままになりそうだ。
ガッツのあるアナリストが、データの海からストーリーを探し出さなければ死んだまま、というのが今までの考え方だったけど、いまではいろいろとデータを生かす方向もありそうだ。そのツールを提供すればいい感じのような気がするが、Google Analyticsとかはその辺の先鞭をつけているのだろうか。データアナリシスツールを提供するということは、保存形式の独占ということにつながるのであって、うーん、どうだろう。