アラン・ケイに驚く

アラン・ケイは、「人間には、そもそもコミュニケーションとファンタサイズの二つの欲求があるので、その欲求を満たす機械をつくれば、必ず売れるだろう」と考えて、パソコンの概念をつくった。

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/office/column/20070706/509513/

椅子から転げ落ちそうになった。ホントか。
本当にその考えからパソコンの概念を作れるなんて天才じゃなかろうか。

人間の根本欲求から商品を組み立てるのはそんなに珍しい手法じゃない。
でも、実は難易度高すぎて常人にはできない。

いやあこれはもっと知りたい。